2011年08月07日

ExGEAR:X-80BEAT SW(Megabass)


超名作"X-80"シリーズの、フレッシュウォーター、ソルトウォーター仕様にかかわらず共通して言える特徴は"低重心設計による安定した引き心地"、"フラットサイドボディによるフラッシング""突発的なイレギュラーな動き"です。僕が実戦投入し、使い込んで得た結論として、このシリーズのルアーが実は"ミノーシェイプなフラットサイドクランクベト"だということです。
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特にその中でも僕の溺愛なのが"X-80BEAT SW"

重心移動という飛距離を稼ぐための機能を犠牲にしてまでも 、固定重心にこだわった設計は、レギュラーモデルでも流れに強いX-80シリーズの中でも更に秀逸!そして、固定重心にすることで完全なサイレントルアーになっており、魚に対し"非常にプレッシャーがかかり難い"のが特徴です。
ソルトウォーターで多用される100mm以上のミノーに比べ、80mmのボディの為、一発の破壊力こそ劣る場面も見られますが、全国のどのようなフィールド、レンジ、そしてシーバスだけでなく全てのフィッシュイーターを魅きつけ結果を出してくれる、そんなポテンシャルを持っています!
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もちろん『X-80BEAT SW』だけで押し通すのもアリ!ですが、他のルアーでは釣り切った、もしくはプレッシャーや環境で魚がタフになっている、そんな風に感じたときに"更にそこから魚を誘い出"してくれるはずです!
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<解説:黒田健史>

革命家黒田健史『僕達。』の革命日記
http://wind.ap.teacup.com/bokutachi/
fimo 僕達。の革命日記 〜浜名湖編〜
http://www.fimosw.com/u/bokutachi
Megabass BAY SEABASS PLUGS X-80BEAT SW
http://www.megabass.co.jp/products/saltwater-lure/bay-seabass-plug/x-80beat-sw.html
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2011年07月05日

ExGEAR:ACEofBAITFINESSE-庄司潤


"ACEofBAITFINESSE:庄司潤"
ベイトフィネスでミドスト?!庄司潤が釣り捲くるベイトフィネスの切り札!
話題のスクラウンジャーヘッド&パンチショットのキモを直撃レポっ!
庄司潤オフィシャルサイト:http://www.metan-x.com
What'sパンチショット? http://youtu.be/ZuFSnGReIT8

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2011年06月30日

ExGEAR:LATES-Extreme Power Roller(Megabass)


"LATES-Extreme Power Roller:大熊一徳"
浮かせて獲る。サーフェスパワーミノー、ラテス。
http://www.megabass.co.jp/products/bass-lure/top-water-plugs/lates.html

琵琶湖ガイド大熊一徳公式サイト
http://www.kuma1nori.com/
smiley fishing Diary
http://ameblo.jp/smileyfishing/

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2011年02月26日

フィッシングショーOSAKA2011 PickUp!part.1


"スコーピオンDC×シマノ"



"ベイトフィネスシステムスプール×夢屋(シマノ)"



"スーパーテクナS-TAV63CLJベイトフィネススペシャル×沢村幸弘"



"ポイズングロリアス×加藤誠司"



"ハードコアバス×センドウ★タカシ"



"ワンテンマグナム×大熊一徳"



"ジカリグ×杉戸繁伸(カルティバ)"



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フィッシングショーOSAKA2011 PickUp!part.2


"ハドルミノーハード・ウィッキーヘッド×松本猛司"



"ジャスターフィッシュ&ジャスターホッグ2.3×杉戸繁伸・中原ゴータ"



"ベイトフィネス×マルチカーリー平村尚也"



"ブレードマスター・パワーグライドジグ×国保誠"



"スーパーシャッドテール×山岡計文"



"ステルスペッパー110S×北大祐"



"レイダウンミノーMID・PGS×SHOTA"



"レイダウンミノーMID・ PGS×黒須和義"



ATS05ビッグレイクマスター×関根健太(ラグゼ)



"耐力スナップ-カルティバ"



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2010年09月15日

ExGEAR:ホバリンブライス(T.H.tackle)

Hot Talk about ホバリンブライス!
発売以来好釣のホバリンブライス。各社からシンキングスイッシャーが発売されていますが、「ホバリンブライスにはT.H.タックル特有のホットな"スパイス"が効いていて、他とはちょっと違うのです!」と濱田"T.H."禎二氏が熱く語ってくれましたよ!!

T.H.スパイス@
一見不釣り合いに思えるボディーに対して極薄でオーバーサイズのプロペラ
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強度確保のために素材には0.2mmの極薄ステンレスバネ材を使っています。このプロペラは弱水流時にも高回転を得るもので、デットスローリトリーブした時にヘリコプターがホバリングしているようなボディーが動かずにプロペラだけが高回転した状態を生み出します。近年のフィッシングプレッシャーの増大により、バスのルアーに対する反応は極端になっています。「動かないもの」、逆に「素早く動くもの」への反応です。動かないもの=ボディー素早く動くもの=プロペラと都合よく解釈するとホバリンブライスは両極端のオイシイ部分を一つにまとめたルアーといえます。

T.H.スパイスA
プロペラの軸がギザギザ
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リアのプロペラ軸にステンレスのネジを採用しています。0.2mmの極薄ペラがネジ山の上を回転することで、回転時には常に引っかかりが生じた状態となります。プロペラの回転時にはネジ山への引っかかりと外れがハイスピードで繰り返されることによって、カラカラという音と微振動を発生します。この音の集魚力はかなり高く、かなり離れたところのバスを寄せるパワーがあります。あくまでも推測ですが、この音はバイオソニックサウンドと呼ばれる魚が出す音に近い気がします。

T.H.スパイスB
フックポジション
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理由はわかりませんが、ホバリンブライスに対するバスのバイトはボディーの真ん中付近に集中します。ルアーのサイドからアタックするバスはもちろん、ルアー後方からチェイスしてきたバスもバイトの瞬間はルアーのサイドに回り込んで食ってくることが多いのです。お腹に配置したフックポジションはこのようなバイトに対応するためのものです。テールにフックをつける→プロペラと絡む、スイム姿勢が尻下がりになる、大きなプロペラがガードとなってフッキングの妨げになる等の細かなストレスからも解放されました。

ルアーの性能を100%生かすために!
リトリーブでホバリングさせるためにはトゥルーチューンは必須です。プロペラが曲がってしまった場合などにも参考にしてください。ホバリンブライスの場合は前後のプロペラバランスでまっすぐ進んでいます。フロントのペラ(のパワー)が強いとルアーは左に傾き、リアが強いと右に傾くようになっています。プロペラを強める場合ペラの角度を広げ、弱めるときはペラを狭めるかひねり(ピッチ)を大きくします。
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キリモミ状態となるときは前後のプロペラの角度を狭めてみてみます。フロントのプロペラが強すぎる時もこのような状態になりやすいものです。

ホバリンブライスの使い方
まっすぐ巻くだけ!と言ってしまえば単純ですが・・・・・リトリーブスピードを一定に保ち、ルアーに不規則な挙動をさせないこと、そして、ペラが安定した回転を維持するスピードを確保することが大事です。ルアーの変な動きや、プロペラ回転の乱れはバスに見切られる原因となります。チェイスしてくるけど食わない場合はルアー(カラー)が合っていないケースの他にこのようなリトリーブのミスが考えられます。リトリーブの感覚に慣れるまでは少し早目のリトリーブにすることでプロペラの回転が安定します。そこからスピードを徐々に落としてもプロペラの回転を維持できるようになれば「まっすぐ巻くだけ!」マスターです。

ホバリンブライスはフィールドの状況に対応するために3つのサイズを用意しています。

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ホバリンブライスプチ56 56mm 4.6g スローシンキング


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ホバリンブライス70  70mm 6.8g スローシンキング


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ホバリンブライス85  85mm 11.4g



プチホバ水中動画

(解説:濱田禎二)

T.H.tackleHP  http://www.t-hamada.com/
T.H.blog「今日のハマティー」 http://thamada.exblog.jp/
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2010年05月25日

ExGEAR:グロッキー(TIEMCO)

ティムコ×サワムラコラボ!異色の新発想ルアー"グロッキー"がいよいよリリース。フラッシングミドスト神、リビングレジェンドの呼び名も板についてきた感のある山岡計文さんによる、"グロッキー"コンセプトや丸秘チューン、実釣レポート等、神業インプレッションをお届けしよう。


クリアウォーターの切り札

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今回のフィールドは、私のホームレイク七色ダム。(私の自宅から3分で到着するという立地にある)全国有数の大規模クリアリザーバーです。バスの目が非常に発達していて、ルアーを見事に見切ることでも有名です(笑)その七色ダムを、ティムコ×サワムラのコラボルアーである、"グロッキー"で攻略しました。
フック&ボディに宿る集魚力
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この"グロッキー"、プラグなのに「固定のシングルフック」が装着されている異色のルアーなのですが、これには深い理由があります。水中から(バスの目線から!)の映像を見てもらえばわかるとおり、フックの存在がボディーに隠れ、バスに警戒心を与えにくい構造になっています。
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また、「動きのブレを抑えた」アクションと「リアルなボディー」が、小さいながらもクリアウォーターでは、"ビッグベイト並みの集魚力"を発揮してくれます。まさにバスが沸いてくる。そういった表現がぴったりのプラグに仕上がっています。
チューニング&アプローチのキモ
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"グロッキー"を使用する上で大事な点があります。今回使用しているフローティングタイプ、並びに今後発売予定のサスペンドタイプ、共通してパッケージから出した状態では水に浮く設定になっています。そこで重要になってくるのが、映像の中でも説明しているようにウェイトシールを用いたチューニングです。その日のバスのレンジや状況に合わせ、ボディーのお腹側にウェイトを貼り、シンキングまたはフローティングスピードを調整してあげることで、釣果が飛躍的に伸びます。お勧めは「超スローシンキング」と「超スローフローティング」の2種類を使い分けることで、私自身多くのデカバスを釣り上げています。
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そして、もう一つはアプローチ方法。無風や流れのない状況では、「リーリングによる一定速度のタダ引き」が有効なのですが、「風や流れに乗せたドリフト」も非常に有効になってきます。リーリングスピードのばらつきは限界がありますが、ドリフトさせることで、本当に「ブレのない一定のアクション」が演出できます。この2点を理解した上で、映像を見、またフィールドで試してもらうことで、隠された"グロッキー"本来のポテンシャルを発揮していただけるはずです。ぜひ一度、お試しください。
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直接"グロッキー"体験したいと言う方には、池原&七色ダムにおいて私自身がガイドサービスを行っています。より詳しく、詳細にお教えすることができますので、是非、こちらもご利用ください。
山岡計文-池原&七色ダムガイドサービスhttp://nanabass.blog97.fc2.com
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2009年09月01日

ExGEAR:エコギアアクア バグアンツ3"(ecogear)

ECOGEAR AQUA/エコギア アクアという提案

エコギアアクアの概要ムービー

攻めれば攻める程ゲーム内容は、よりクオリティの高い次元へと突入していく。

「エコギア アクア」からの提案。
 たとえばライトリグ・・・・・ ロッド、リール、ラインのセッティングから、ジグヘッドのウエイトやフックサイズに至るまで、決めるのはアングラー個人。重いウエイトでハリをたくさんつけて海底に投げ込んでしまえば、いくら「エコギア アクア」の魅力を使ってもただのエサ釣り。
目立たせて、寄せて口を使わせてしまうルアーの持つアドバンテージを最大限に活用できるのが「エコギア アクア」の魅力。
ルアーフィッシング初心者でも、より高い確率で魚と出会えるのはもちろんのこと、エキスパートにとってもどうしようもないくらいのタフコンディションの中、どうにか一匹を手にするためのファイナルウエポンとなり得るのは、ルアーに限りなく近い「エコギア アクア」だから。

ゲームフィッシングスタイルを根底からくつがえしていきます。


ルアー×エサの融合(ハイブリッド)

エコギアアクアの実釣ムービー〜折本隆由が激シブなアイナメを釣りまくる〜


“ルアー×エサの融合(ハイブリッド)”というまったく新しいコンセプトのもとに生まれた
 新素材「エコギア アクア」のファーストモデル『エコギア アクア バグアンツ3"』
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フォルム、サイズともに汎用性が高いモデリングで、ロックフィッシュはもちろん、バスにも威力を発揮!ソルトウォーター、フレッシュウォーター問わず多くのゲームフィッシュを魅了します。さらには従来のソフトプラスチックベイトでは対象魚として成り得なかったターゲットにも新たなるゲームフィッシングの可能性を広げます。

環境配慮型の100%生分解素材を使用し、驚異的な集魚&摂餌力を実現しました。

アングラーの想像をはるかに超える圧倒的なバイト、今までの概念を根底から覆してしまうほどの強烈なインパクトを体感してください。
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Length(inch-mm)3"-82mm/6pcs./750円
※表示されている価格はメーカー希望本体価格です。10月上旬発売予定!

製品の詳しい内容はエコギアホームページ↓

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2009年06月22日

ExGEAR:DC-300キックバッカー(deps)

ビックレイク×ディープクランク=ビッグバス。
新たに"中層で食わせる"をコンセプトに開発を続けてきた"DC-300キックバッカー"(deps)がいよいよリリース。"DC-400カスカベル"での衝撃!ロクマル捕獲映像の記憶も新しい"ディープクランクマスター"キム☆ケンこと木村建太さんによる、キックバッカー驚きのコンセプトや開発秘話、実釣レポート等、リリース直前!最速インプレッションをお届けしよう。

"中層クランキング"という発想
2009年1月。真冬の琵琶湖で奥村和正さんのテスト釣行に同行させて頂いた折り、初めてこのクランクベイト"DC-300キックバッカー"に出会いました。第一印象は正直「あー、カスカベルのちっちゃいバージョンですか?」と言ってしまう程、DC-400カスカベルにそっくりなルックス。「これはちょっと違うんや。」って言われても、見た目にはちょっと小さいだけにしか見えませんでした。
しかも奥村さんはその釣行で、しきりに"このクランクを中層で使う"という。正直"?"だらけでした。
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ぼくの今までのクランクベイトのイメージといえば、リトリーブで中層にいる魚に気付かせ、ボトムに到達した瞬間、もしくはボトムに到達後ウィードなどを外した瞬間に、魚が勢い余って食ってしまうというもの。実際90パーセント以上のバイトがボトム到達後だった経験からも"中層で食わせる"っていう考え方は、俄かには信じ難いものだったのです。

しかしその日の釣行が終わる頃には"中層クランキング"という考え方が、僕の中に芽生えるようになりました。真冬にキャッチした3匹の魚は全て、最大3.5m位しか潜らないキックバッカーを水深5-4.5mでの使用時。つまりは本当に中層で食ってきてたんです。

リトリーブ中に、一瞬"抜ける"ようなアクション
なぜ中層で食わせることができるのか?それは間違いなくキックバッカーだけが持つ、リトリーブ中にオートマチックに"抜ける"アクションが含まれているからだと思います。これは"チドリアクション"という次元とは、全くの別物。
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通常の規則正しいウォブリングアクションの途中に「スッ、、」とワープするように抜けるアクションは、ジャーキングやトゥイッチングなどのロッドワークですら再現ができないような不思議なアクションで、少し早めに巻いてやることで誰にでもこのアクションを出してやることができます。
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肉眼で"抜け"を確認することは難しいと思いますが、一番簡単にその"抜け"を体感する方法は、
ロッドの2倍程の長さのラインの先にルアーを結び、足元で強めにロッドを横さばきで引っ張るように泳がせてみることです。一発で他のクランクと違う引き心地が体感できます。
「何これ?気持ち悪い。。」ってのがこのルアーを泳がせてみたほとんどの人のリアクションです!なぜこんなアクションが出るのか?ってのは、企業秘密です。

"抜ける"アクションはモノに例えると"紙"
通常の規則正しい動きのクランクベイトは、着底(着地)直後、又は少し物に当たった後(バウンド)に食ってきます、これを身の回りにあるモノに例えると"ボール!"
魚にとって捕食テリトリーの上から、規則正しい動きで降下してくる物体は、人間にとっては急にボールが上から落ちてくるようなものではないでしょうか?「あっ!!」と思って捕りに行くとしてもよっぽど反射神経のいい人(魚)でも無い限り、着地してスピードが緩んだ瞬間にしかキャッチすることができないと思います。
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一方、不規則に"抜ける"アクションを備えたキックバッカーを使い込んでいくうちにぼくが感じたこと、それはキックバッカーは魚にとっては人間で言うところの"紙"が舞いながらヒラヒラ落ちてくる様なもんじゃないか?ということ。これが1万円札ならなおさらです!落ちる前に他の人に捕られまいと必死で捕りに行きますよね♪要するにこのアクションは魚に「これなら中層でも捕れる!」と判断させてしまうんだと感じました。
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テスト中に今まで僕が存在すら気付かなかったような魚が釣れたということもあり、キックバッカーを通じて新しい釣りの引き出しを自分の中に作ることができたと思います。

こだわり抜いたスイム姿勢とウエイトバランス
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数多くのプロトサンプルをテストしていく中でアイの位置、ウエイトのバランス等、かなりの数の違うタイプを使い込みました。いくら中層で使うことができるクランクベイトとはいえ、やはりクランクベイトの基本性能の部分もしっかりしておくべきです。飛距離、スイム姿勢の両方を完璧に作り上げるということはそう簡単なことではありません。ウエイトが前重心過ぎると飛距離が落ちる、後重心過ぎるとスイム姿勢が安定しない等、完璧なバランスが見つかるまでに何日も何日もキックバッカーオンリーでキャストし続けました!
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ウエイトの余分なガタつきを抑えてやることで、キャスト時に姿勢が安定して毎キャスト同じようなロングキャストが可能となり、またアイの位置に関してもテスト時0.1mm単位での調節を繰り返し、最終的にはキッチリ"抜ける"というキックバッカーの特徴を維持しながらも、障害物回避後に素早く軌道を修正して再び潜り始めるというバランスになったことで、ストレス無く引き続けることのできる"直進性"を得ることができました。単純にクランクベイトとして"いいもの"になっていると思います。

なぜフロントフックが#4、リアフックが#2なのか
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(クランクベイトをよく使う人には言うまでも無いことかもしれませんが)リトリーブ中にバイトした場合、90%以上の確率で魚はリアフックに掛かります。これはバスの習性上、ベイトフィッシュの体の一番動いているところを攻撃し動きを止めてから二段階に分けて捕食動作をとる、ということからだと思います。キックバッカーをはじめとするほとんどのクランクベイトは、リアフックを止めるアイの先端が一番振り幅が大きくなるのでこの部分を攻撃してくるわけです。よってリアフックは掛かりを良くする為、また強度面からも大き目の#2にする必要があるわけです。

フロントフックが#4であるのは、リトリーブ中にウィードやゴミなどを拾ったり、岩などへのスタックを極力減らす為です。リトリーブを止めた瞬間等に食ってくる際、このフロントフックを中心に食ってくることが多いのですが、この場合フッキングと同時にリアフックが魚体の外側に掛かってくれることが多く、意外とバラすことも少ないので、そんなに大きくなくてもいいということです。

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今までアングラーが気付くことも無かったような魚が釣れるチャンスが作れる、魔法のようなクランクベイトだと思います。
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一度使ってみれば病み付きになること間違いナシですよ☆
(解説:木村建太)

posted by exgear at 22:48| Ex ギアカタログ

2009年04月22日

ExGEAR:バリソンミノー(deps)


近年定番アイテムとして定着してきた"ビッグミノー"。あらゆるルアーのジャンルの中でもミノーは"中層で食わせ"ることのできる力を持った"異質の存在"だ。昨年デビューしたバリソンミノー・シリーズ(deps)-数あるミノーの中でも最も"クセ"があるというこのミノーについて、木村建太さんに解説してもった。
バリソンの語源=蝶々
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その名の通り、蝶が舞うように"ヒラヒラ"とフラつきながら泳ぐのがバリソンミノーの最たる特徴です。通常のミノーのように真っ直ぐ、規則正しく泳ぐミノーに比べ、タダ巻きアクション時に"巻いてるだけ"でバイトチャンスが作れるのです。このことはボトムにコンタクトさせたりするクランクベイト等に比べ"中層で口を使わせる"必要のあるミノー系ルアーにとって、このイレギュラーなアクションでキッカケを作ってやることは重要なことだと思います。

強いフラッシング効果がもたらすもの
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ミノーは、中層を見上げるようにフィーディングする魚をターゲットにすることが多いのです。だからこそ、強くアピールし興味をそそる必要があります。まず第一に要求されるのが"視覚で見せる"こと!バリソンミノーはその"強力なローリングアクション"でほぼ横倒れし、真下から見てもボディー側面が"見える"ほどです。同時に強いフラッシングを発生することで"目で寄せる"チカラがあります。
音で寄せる
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バリソンミノーは強いフラッシングを発生させると同時に"強力なラトルサウンド"を発生させます。130は"ゴトゴト・・"という大型のベイトフィッシュをイメージさせる重低音、100は"カタカタ・・"という、少し小型のベイトフィッシュをイメージさせるものです。あわせて、ジャーク時には"バンピーサウンドムービングシステム"がもつ特殊な凸凹をウエイトが移動することで、一定の音ではなく、一瞬の間に複雑な音を発生させます。この音が持つアピルー力は、他のどのジャークベイトよりも強力なものです!

圧倒的飛距離
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ミノーの釣りにおいて、要求されるもう一つの重要なポイントは"いかにフィーディングスイッチの入った魚を手返し良く釣っていけるか"ということです。一箇所で魚を釣り続ける事よりも、広大なエリアをカバーすることが多いこの釣りにおいて"ロングキャストは絶対"と言えます。僕がバリソンミノーを使ってまず最初に驚いたのが、向かい風でも風を裂くように飛んでいったことです。アプローチしたい角度に、風向きに関係なく飛ばすことが可能でした。バランスのとれたウエイトシステムとボディーデザインだからこそ成せる業だと思います。

僕はいつもフェザーフック#4
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テールフックをフェザーフック#4交換して使用しています。ジャーク時に、ジャークベイトの後を追うようにフェザーが追尾し、フローティング・モデルなら浮上後、サスペンド・モデルならステイ時に、フックが"ブラーンと垂れ下がるようにアピール"するアクションを狙っています。このアクションにこだわるのは、アメリカでスポッテッドバスやスモールマウスを狙う時に効果絶大!で、フェザーフックを付けているorいないで釣果に大差がついた経験からです。ラージマウス相手にそこまでの大差はつかないにしても、わずかでも"食うキッカケ"を作ってやることが可能になれば、と考え交換しています。

(解説:木村建太)

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